多様化する女性の生き方、主義や主張、年代を超えて、輪となって繋がっていくことに希望と願いを求めてのこのアクション。 この閉塞した社会を変えられる可能性を女性たちは秘めている。 手をつなぎ、声高らかに歌を歌い、音を奏で、ままならぬ日本の現状に怒りも悲しみも願いもすべて、優しさとともにアピールする。 そのようなイメージを紡いで行きながら、ご賛同下さった皆様とともに未来への活力、喜びになる会を是非とも創りあげていきたいと切にねがっております。
女たち・いのちの大行進実行委員会一同

「女たち・いのちの大行進」は、母の日の5月11日に1000人の参加者を迎え、華やかに開催することができました。「原発・核はいらない」「戦争はいらない」「差別はいらない」という女性たちの祈りを、上野恩賜公園から全世界に発信できたことに感謝いたします。

2014年05月27日

【感想@】うのさえこさん・市場恵子さん

準備をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。もう何もかも素敵でしたが、スピーチには特に感動しました。呼びかけの中にある、核・原発のない世界、戦争のない世界、差別のない世界を求めるというその広がりと深さがとても実感できたスピーチでした。各地での女たちのたたかいと、つながりが、未熟者の私にも伝わってきて、鳥肌が立ちました。岡山の市場恵子さんが、フェイスブックで素晴らしい投稿をしてくださっていたので、フェイスブックをされていない方にも読んでいただきたくて、貼り付けます。

-----以下、転載-----
 
★「5.11 女たち・いのちの大行進」@上野恩寵公園 つづきです。
「希望のフェス」の始まり、始まり。。。
トップバッターは車椅子に乗った安積宇宙(あさかうみ)ちゃん。
「私は障害があることをマイナスと思ったことがない。周囲の人に”助けて”と言うことでたくさんの友だちができた。友だちからは”宇宙はズルイ!”とうらやましがられている。世の中の考え方とは逆だと思いませんか?」「不調和がたくさん存在するこの世界で、私は車椅子に乗って、人に助けを求めることで『調和』を生み出していき...たい。耳を傾けさえすれば、どんな人にも話したいことがある。若い人々の声に耳を傾けてほしい」
何も準備して来なかったので、と言いつつも、宇宙ちゃんのメッセージは自然体でストンと落ち、希望の光で胸を温めてくれました。ビバ!うみちゃん!
2番手は、沖縄から飛行機で駆けつけた高里鈴代さん。「機内で走ってきた」と会場を笑いに包む。胸に沖縄の美しい海の写真を掲げてスピー チ。「原子力は平和利用」「基地は安全」というウソのキャンペーンにごまかされてきたが、「誰のための安全か」を問い直さなくてはならない。「みんなのた め」と言いながら、基地と原発は暴力と破壊しか生み出さない。「原発はいらない」「基地はいらない」。実現するまであきらめないで歩み続けましょう、と結 んだ。
3番手は、「レラの会」会長の平田幸(みゆき)さん。アイヌ語の「イランカラプチ」は「おはよう。こんにちは。こんばんは」。「あなたの心 にそっと触れさせてください」という意味。北海道釧路の出身。4歳から祖父(山本多助)にアイヌの古式舞踏を習う。小学校では「アイヌ」であることでいじ めを受け、教師からも不当な扱いを受けて不登校になった。アイヌであることを誇りに思えず、踊りも隠れて踊っていたが、18才 の時、「アイヌ」=「人間」という意味を知り、自信を取り戻した。引きこもっていないで、出歩いていい、人と話していい、踊っていい、と今までの自分から 解放され、堂々と人前で踊れるようになった。人にいじめられ、差別されてきた痛みを知っているから、私はいじめや差別をしたくない。
幸さんはときおり涙ぐみながら、大切なお話をシェアしてくださった。感謝!
4番手は、朴慶南(ぱくきょんなむ)さん。鳥取県出身の在日コリアン2世。元気のよい「アンニョンハセヨ」。「アンニョン=安寧、ハセヨ= ですか?」。お釈迦さまの言葉「弱い者、強い者、小さい者、大きい者、すべての命が尊ばれるべし。生きとし生けるものすべて幸せであれ」(正確ではないで すがこんな感じ)を引いて、幸せを奪うものの象徴が「戦争」「核」「原発」。いのちが大事。いのちさえ忘れなければどんなドジでも取り返せる。判断のモノ サシは「いのちが大切にされているか」。残念ながら今の社会はいのちより儲け(お金)優先。「サラム=人/サラン=愛」という言葉がある。ハングルの 「ム」には□、「ン」には○がつく。そもそも自然界は曲線ばかりで直線はない。直線は人が作ったもの。国と国、人と人に線(境界)を引いて、争ってきた。「人」が作った境界線を「愛」で溶かして平和な世界に変えていきましょうと結んだ。(熱いスピーチに引き込まれて、写真を撮り忘れました。笑)
5番手は、福島県郡山市の荒井祐子さん。「原発いらない福島の女たち」のメンバーで、経産省前での3日間座り込みにも参加された。除染の現状や矛盾、子どもたちの健康被害について報告。外向けのキャンペーンは、実際の住民対応とはギャップがある。3年あまり経た今も、原発事故は収束していない。福島の女性たちの声に耳を澄ませ、目を凝らし、心を傾けていく必要があると思う。
最後に、ルワンダから福島へ移住されているカンベンガ・マリールイーズさんと、アメリカのノーマ・フィールドさんからのメッセージが代読さ れた。「子どもたちはおとなの背中を見て育つ。戦争や差別のない世界を作っていきましょう」(マリールイズさん)。「インドの『ヨーガ・スープラ』では、 物や財産を奪うことだけでなく、人の尊厳や自信(生きる力)を奪うことも”盗み”と説明している。”命を大切にすること”を体を通して実感しよう」(ノーマさん)。

----転載ここまで---
 
京都の女たちでも、これに続こうと話し合いを始めました^^ 
感謝をこめて(京都 うのさえこさん)
posted by やい at 20:16| Comment(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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